太閤立志伝VDXの海賊プレイ解説
前回の武将プレイに続いて海賊プレイの解説
海賊の主命は武将や商人と違って不定期(大体2ヶ月に一回ぐらい)に開かれるので間に合わないことがないように忍者が30日後の開催をしらせてきたら早めに戻れるようにスケジュールを調整しましょう
海賊は頭領になった後の海外交易だったりも楽しめるのでそちらの解説も
推奨技能・札
推奨技能
ここで記述するのは海賊としての最低限必要な技能です、茶道や医術などのどれでも使うやつは抜いています
水軍4 水上での行動ほぼ全てに関わるため必須
建築4 船は建築で作るぞ
算術、弁舌3以上 海外交易や販路護衛に
鉄砲4 大型船以上で攻撃が鉄砲に
礼法3 割普請目的、あった方がよい
軍学4 なるべく上げておきたい
(弓術4 4あると訓練で味方の海賊が火矢を使える)
推奨札
胡蝶の陣 軍団長であれば最強格、全能力アップが無法すぎる。海賊討伐などの連戦では必須級、入手難易度が三島の砦技能4なので厳しいがその分の価値はある
毘沙門天 軍団長で使える札、攻撃力と士気上昇だがこのゲームは実質士気ゲーなので強い。胡蝶の陣と互換性のある風林火山は海賊では使えないため毘沙門天は取りさえすれば使いやすい、なお入手経路は厳しい。
百万一心 特技3で攻撃防御アップと行動のコスパ最強、なお使う頻度は海賊では少ない
千成瓢箪 特技消費1で4回復、胡蝶の陣などを使ってもこれがあれば戦闘に加われる、つよい こちらも入手が面倒。
主命解説
水夫編
修行 技能をあげよう
人材調査 浪人を二人見つけて撤収すればいい、比較的楽
船普請 建築依存、判定は補修で割普請で効果アップ
兵糧購入 交易で稼いで買ったり米転がしなどもできちゃうので意外と楽、算術と弁舌はあった方がいい
要人護衛 個人戦もあるので武芸必須
戦略調査 ひたすら忍び込み、なるべくなら選びたくない
貴重品入手 忍術を上げておくと選択肢が減る、結構面倒
販路交渉 交渉のミニゲーム(スロット)弁舌と算術
訓練 指定された拠点の訓練場で模擬戦、設定でスキップすると訓練度がろくに上がらないので自分で操作するようにしょうね
拠点調査 札の忍び足がないと成果がまともに上がらないので忍び足必須、先に忍者の里で忍び足を教えてもらおう
港町護衛 5人合同、合戦あり 頭領からの命令で受ける
破壊、放火 忍術技能を上げてやろう、対応する札(破壊は石抜け、放火は火付け)が有れば効率+、悪名が上がるので自分はあまりやりたくはない
水夫頭編
大型船建造 船普請と同様建築で効果が変化、割普請適用、忘れがちだが海賊衆が大型船を(技術的、もしくは金銭的に)作れない場合は主命に出て来ない、鉄甲船も同様
補修 武将と同様に建築で効果が変化する 割普請適用
勧誘 効果札は暗示や徳の心が有名だが意外と弁舌技能がバカにならないので安井道頓に教えてもらうこと
船頭編
増築 建築で効果が変化 商工人脈が有効
鉄甲船建造 建築で効果が変化、日輪九鬼嘉隆プレイではお目にかからないし鉄甲船の条件も厳しいので意外と見る機会は少ないか
外交関係 無の心と弁舌が対応スキル、あんまりやってて美味しくない
沿岸襲撃 5人合同、合戦あり
海賊討伐 5人合同、合戦あり 4連戦ぐらいする、胡蝶の陣でもないとやってられない
頭領編
頭領になると商人と組んで海外交易ができるようになる
大型船50隻は相当重いがそれに見合った利益は得られるはずだ
海外交易では海外拠点で買った品物を帰国すると自動で商人が売ってくれるので荷物の心配は必要ない、くれぐれも交易品を買い忘れないように
(交易と軍事力の強化のバランスを取るのが楽しいんだよね)
商人や支持大名、自身が持つ外交文書で行ける場所が変わってくるのも最適化が捗る
海外交易
高価な特産品の発生は那覇以外は規模18(36000貫投資)、那覇の唐芋は比較的安いので気にしないが吉